MENU  HOME  お花のお手入れ  花言葉  色の効果   50音順 　ア カ サ タ ナ   ハ マ ヤ ラ ワ 　ページトップへ 　ページトップへ 　ページトップへ 　ページトップへ   ページトップへ   50音順 　ア カ サ タ ナ   ハ マ ヤ ラ ワ

∽∽∽　お花をよりお楽しみいただけますよう 　　　　　　　　　　　　　　　　　　豆知識をご紹介しています　∽∽∽ 　　お花のお手入れ　 　･　置き場所　…… 日光やエアコンの風が直接当たらない、涼しい場所が 　　　　　　　　　　　　　お勧めです。        　　　　　　　　　  家電品のそば（ＴＶの上など）は、熱を発して温度が 　　　　　　　　　　　　　高くなっていますので避けましょう。 　　　　　　　　　　　　　老化を促進するエチレンガス（植物ホルモンの1種）を出す 　　　　　　　　　　　　　果物（特にりんご、バナナ）の近くも避けたほうがよいでしょう。 　･　咲き終わった花や枯れた葉は取り除きましょう。（これらもエチレンガスを 　　　発生しており、他のお花の老化を早めてしまいます。）取り除くことで 　　　いたずらな老化を防ぎ、つぼみの開花をうながしましょう。 　･　水に浸かる部分の葉は全て取り除きましょう。 　･　水はたっぷりと、そして清潔に。 　　　　（ガーベラ、菊などは水が上がった後は浅水が適しています） 　･　茎を切るときはよく切れる鋏を使ってくださいね。 　　　　（切れない鋏は茎の水を吸う管＝導管をつぶしてしまいます） 　　　　−花器の水の雑菌を増やさないこと、 　　　　　　　　水の吸い上げを保つことが決め手！− 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　【アレンジメントの場合】 　　　　　アレンジメントは、吸水スポンジの内側までしっかり水がしみ込む 　　　　　よう、花器に少し水が溜まるくらい与えてください。冷ための水を 　　　　　与え、時々器に溜まった水を捨て新しい水を注ぐとなお良いです。 　　　　　しおれてきた花は吸水スポンジから抜いて水切り（水の中で茎の 　　　　　先を切りそのまま少し待ちます）をし、挿しなおすと蘇ることがあり 　　　　　ます。挿し直すときは吸水スポンジの穴の開いていない場所へ 　　　　　挿してください。（咲き終わってしまったお花は取り除いてください。） 　　　【花束の場合】 　　　 ○ お花をいける前に花器の内側をよく洗いましょう。 　　　 ○ 水に浸かる部分の葉を全て取り除き、水の中で茎を少し切ってから 　　　　　 花器に活けます。 　　　　　 保水に使用してあったエコゼリーや吸水スポンジ、ステムティッシュ 　　　　　 などは取り除きます。 　　　 ○ 雑菌を増やさないため、夏場は毎日、冬場でも１日おきくらいに 　　　　　 花器の水を全て替えましょう。 　　　　　 そのとき、花器の内側や水に浸かっていた茎を流水で洗い流して 　　　　　 雑菌を残さないようにしましょう。 　　　　　 ヌルヌルは完全に取ってくださいね！ 　　　　　　（切り花長持ち剤使用の場合は頻繁な水替えは不要です。） 　　　 ○ 切り戻し 　　　　　　水替えのとき、きれいな水の中で茎の先端を少し切り、水の吸い 　　　　　　口を新しくすると水揚げに効果があります。 　　　　　　（切り口を斜めにすると効果大です。よく切れる鋏を使い、茎が 　　　　　　　変色していたら、変色していない所で切り戻します。） 　　  ※  花器の水に塩素系漂白剤を１滴たらしても雑菌増殖防止に効果が 　　　      あります。（薬害がでますのでくれぐれも入れすぎにご注意ください） 　　　      また、ごく少量の砂糖を溶かしこんでおくと花の栄養分になり、 　　　　    「漂白剤＋砂糖」が切花長持ち剤と同様の働きをしてくれます。 　　　　　　（砂糖だけ入れると、雑菌の繁殖を促進してしまいますのでご注意！また、この方法は 　　　　　　　薬害が出やすいため、あまりお勧めとはいえませんことをご承知おきください。） 　　　　　　　　　　　　　　　ページトップへ　　HOMEへ 　　　　　 　　　花言葉 　　　花言葉は、１８〜１９世紀のフランスにトルコの花が伝わるとともに 　　もたらされたものが元になっているそうです。フランスでは、古来の神話や 　　宗教、様々な価値観、文学等を背景に新しく花言葉が決められ、花言葉辞典が 　　作られました。 　　　花で感情を伝えるというロマンチックな行為と外国産の植物への関心から 　　花言葉は大流行し、男性は想いを寄せる女性の心をつかむために花言葉を 　　調べて花束にして贈ったそうです。　この、「花束」を意味するフランス語の 　　「ブケ」が、やがて花言葉の流行とともにヨーロッパ中に広がったということです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　「ブケ」「ブーケ」「ボケー」＝「花束」） 　　　ここでは、ポピュラーな花とその花言葉をいくつかご紹介しています。 　　花言葉には諸説あり、ご紹介していますのはその一部です。なかにはドキリと 　　するような花言葉もあります。でも、花言葉に振り回されるのではなく、花を楽 　　しむアイテムのひとつとお考えになり、すべての花をいつくしんでくださいね。 　　　　　　 　花の名前　 　　　　　　　　花　言　葉　 　ア行 　アイスランドポピー 　忍耐･慰め･七色の恋　　 　アサガオ 　愛着のきずな 　アジサイ 　移り気･自慢家･乙女の愛　 　アネモネ 　はかない恋･期待･真実 　アマリリス 　おしゃべり･内気の美しさ 　アメリカンブルー 　あふれる思い 　アルストロメリア 　持続･エキゾチック 　アンスリウム 　情熱･熱心 　インパチェンス 　短気 　ウメ 　高潔な心･忠実 　オンシジウム 　蕾のままでいて･清楚･可憐　 　アイビー　 　友情 　 　　 　　カ行 　カスミソウ　 　清らかな心･感謝 　カトレア 　優雅な女性･魔力･成熟した魅力 　カーネーション 　母の愛情　赤−愛を信じる　ピンク-熱愛　 　ガーベラ 　神秘･究極の美･崇高美 　カラー 　清純･乙女のしとやかさ 　キキョウ 　変わらぬ愛･誠実･気品 　キク 　スプレーマム 　高潔･わずかな愛･やぶれた恋 　逆境の中で元気 　キンギョソウ 　（スナップドラゴン）　 　清純な心･でしゃばり 　キンセンカ 　（カレンジュラ） 　慈愛･初恋 　グラジオラス 　勝利･堅固･密会･用心 　クリスマスローズ 　追憶 　クレマチス 　心の美 　グロリオサ 　頑強･栄光 　ケイトウ 　おしゃれ･気どり屋･博愛･奇妙 　コスモス 　乙女の真心･少女の純潔 　コチョウラン 　（ファレノプシス） 　清純･幸福が飛んでくる･あなたを愛します サ行 　サクラ 　精神美 　サルスベリ 　雄弁 　 　サルビア 　燃ゆる思い･家族愛 　サンダーソニア 　望郷･福音･祝福 　シクラメン 　切ない愛を受け取って 　ジニア 　（百日草） 　友への思い･別れた友を思う 　シャクヤク 　内気･恥じらい･はにかみ 　ジンチョウゲ 　栄光･不滅 　スイセン 　自己愛･うぬぼれ･自尊心･気高さ 　愛をもう一度･愛にこたえて 　スイトピー 　青春の喜び･門出･優しい思い出 　スカビオサ 　（マツムシソウ） 　喪失･再起･風情 　 　スズラン 　幸福が訪れる･純潔 　ストック 　豊かな愛･愛の絆･永遠の愛･愛の結合 　ストレリチア 　（極楽鳥草花） 　寛容･気取った恋 　 　スミレ 　誠実･小さな幸せ 　千日紅 　不朽･変わらぬ愛情 　 タ行 　ダスティーミラー 　（白妙菊） 　あなたを支える 　ダチュラ 　偽りの魅力 　ダリア 　華麗･優雅･移り気 　チューリップ 　思いやり･愛の告白･恋の宣言･名声･ 　博愛　　白-失恋　黄−望みなき愛 　デージー（ひなぎく） 　無邪気･控えめな美しさ 　デルフィニウム 　清明･慈悲･変わりやすい･浮薄 　デンファレ 　お似合い 　トウガラシ 　旧友 　トルコキキョウ 　優美･希望･よい語らい ナ行 　ナデシコ 　貞節･才能 　菜の花 　快活さ 　ニゲラ 　当惑･ひそかな喜び･夢の中の恋 　ニチニチソウ 　友情･楽しい思い出 ハ行 　バジル 　神聖･好意 　ハツユキソウ 　好奇心 　ハボタン 　祝福･愛を包む 　バラ 　ミニバラ 　愛･情熱･熱烈な愛　 　ピンク−時の感銘　赤−情熱･熱烈な恋 　黄-嫉妬　白−純潔･尊敬 　愛･美　　　 　パンジー･ビオラ 　私を想ってください 　ヒマワリ 　崇拝･敬慕･あなたを見つめる 　ヒメリンゴ 　誘惑 　ヒヤシンス 　変わらない愛情･勝負･控えめな愛 　フリージア 　無邪気･あどけなさ･純潔 　ブルースター 　信じあう心 　ブルーレース 　　　　　　フラワー 　優雅なたしなみ 　ベアグラス 　物静か 　ペチュニア 　あなたと一緒なら自然と心が和らぐ 　ポインセチア 　聖なる願い･博愛･祝福 　ホワイトレース 　　　　　　フラワー 　可憐な心･悲哀 マ行 　マーガレット 　恋占い･誠実･心に秘めた愛 　マリーゴールド 　健康･嫉妬 　ミモザ 　豊かな感受性 　ミント 　美徳･効能 　ムスカリ 　夢にかける思い 　むらさきしきぶ 　聡明 　もみじ 　調和 　もも 　恋の奴隷･あなたの虜 ヤ行 　ヤグルマソウ 　幸運･幸福･繊細･優雅･愉快 　ユーチャリス 　清らかな心 　ユリ 　白-純潔　黄−飾らぬ美 ラ行 　ライラック（リラ） 　初恋の感動･思い出を大切に 　若き日の思い出 　ラークスパー 　清明･自由 　ラナンキュラス 　魅力的･美しい人格 　ラベンダー 　鎮静･答えをください 　りんどう 　悲しんでいるあなたが好き 　ローズマリー 　追憶 ワ行 　ワスレナグサ 　わたしを忘れないで 　ワックスフラワー 　気まぐれ 　ワレモコウ 　変化･移りゆく日々 　　　　　　　　　　　　　　　ページトップへ　　HOMEへ 　　色の持つ効果 　　　　−−−　花選びの参考に　−−− 　　　花の姿かたちや色は私たちに自然と働きかけ、心を癒したり豊かにしてくれ 　　ます。　ここでは、色が持つといわれている効果を一部ご紹介しましょう。 red 　パワフルで情熱的かつ活発なイメージの色です。 　精神の昂揚をもたらし元気の源となります。積極的な 　自分を打ち出したいときに利用したい色です。 pink 　愛しみにあふれ優しい気分にしてくれるこの色は、 　恋人や人間関係の結びつきに働きかける力があります。 　濃いピンクは赤のイメージに近く、情熱や強い愛情を表現 　し、淡いピンクは緊張感を和らげ気持ちを癒してくれます。 orange 　明るく元気な色です。落ち込んでいるときやストレスが 　たまっているとき、気持ちと体をリフレッシュさせ元気を 　取り戻させてくれます。食欲増進にも効果があるといい 　ます。 yellow 　光を連想させるこの色は、幸せや平和を意味する色です。 　心にエネルギーを注いで活動的にしてくれたり、気持ちを 　前向きにしてくれます。また、集中力アップにも効果がある 　といいます。 green 　安息･知性･着実などを意味し、心に安らぎを与える 　調和の色です。心のバランスを整え気分を落ち着かせ 　緊張を和らげるといいます。目を休めてくれる色でもあり 　ます。 blue 　平和で穏やかな色であり、誠実･清潔･清純･知的･ 　落ち着きなどをイメージさせます。心や体に静けさや 　沈静化･信頼ををもたらすリラックス効果とともに心の 　働きを高め集中力をアップさせる効果もあります。　 purple 　高貴･貴重とされる色です。うす紫は癒しの力をもち 　深い悲しみを和らげるリラックス効果があるといわれます。 　また、感受性や創造力を促進させる力もあります。 　重厚感ある濃い紫は威厳さをだしたいときに取り入れると 　いいかもしれません。 white 　素直･清楚･素朴･無邪気･純潔などをイメージさせ、 　自己の純粋さを引き出し感覚や知覚を敏感にする 　効果があります。日本人には青と並んで人気の 　高い色です。 brown 　安定と落ち着きをイメージさせる色です。クラシックで 　安定した印象を与えるこの色は、心を和やかにリラックス 　させ、落ち着きや忍耐力をアップさせてくれます。 　　　　　　　　　　　　　　　　ページトップへ　　ＨＯＭＥへ 　　　　　　　　　　　　　　Copyright(C) 2004 Y. 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