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ごあいさつ
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本日はポージィポージィのサイトへお越しくださいましてありがとうございます。
当サイト管理人の高木と申します。長年、花は育てて楽しむだけだった私が、
あるとき突然アレンジメントに目覚めて早や何年。
フラワーサロン・ミキ・アートスクール、 マミ・フラワーデザインスクールに
学んできました。
既取得資格: ★NFD1級・NFD講師 ★カットフラワーアドバイザー
★マミフラワーデザインスクール・登録講師
私の将来の夢は、いつか自分カラーの小さなスタジオ(教室?お店?)を
もつこと。そして、日本でも日常もっと気楽にお花を楽しみ、寛ぎと癒しの
ひとときを持てるようお手伝いをしていきたい、そう思っています。
そんな夢の実現への第1歩として、2004年よりオンラインショップをオープン
していましたが、色々考えることあって、2006年9月よりショップは停止中
です。
現在当サイトには、ショップ運営中に制作した、オリジナルのアレンジメント
作品およびオリジナルのギフトアレンジメント作品を中心に掲載しております。
ギャラリーとしてお楽しみいただければ幸いです。
(画像の無断使用はご遠慮くださいね)
ちなみに、私の家族は夫と13歳の愛犬(ロングコート・チワワ♂)。
趣味は読書と花いじり。それに、なかなか観られないけれど映画鑑賞。
好きな食べ物はイチゴと桃。好きな花は...たくさんあって絞りきれません。
色合いは柔らかな優しい色や、シックな落ち着いたものが、より好きです。
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Posy Posy って?
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「posy」とは、英語で「花、花束」という意味です。『え、flower とか
bouquet じゃないの?』とお思いですよね。実は、時代ごと花束の役割
が変化するにつれ、歴史の中で生まれてきた言葉のひとつなのです。
「posy」は16世紀、エリザベス1世時代のイギリスで生まれた言葉。
当時の大きなひだ襟のドレスに合わせて花束もレースに包まれポージィ
と呼ばれたのだそうです。やがて19世紀になると香りのよい花をびっし
り束ねた花束をポージィブーケと呼び、多くの女性のファッションの基本と
なりました。
こんな由来をもつ「posy」という言葉、現在では「詩的」なあるいは
「ファンシー」な意味合いを持つ言葉としても使われるようです。
私が「posy」という言葉と初めて出会ったのは、フローリストが登場する
ミステリー小説の中。その小説中では「小花」という意味で使われていた
「posy」、そのどこかかわいらしい響きとともに心に残り、ショップ名を考え
るとき真っ先に頭に浮かんだのが「posy」だったのです!
そして 「Posy Posy」 と2つ並べて、リズミカルな楽しさの感じられる
(と私は思っている)ショップ名が誕生したというわけです。
現在ショップは停止中ですが、サイト名としてそのまま継続して使っています。
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